作 | タイトル | ボンドガール | 主演 | 監督 | 主題歌 |
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第1作 | 007 ドクター・ノオ(007は殺しの番号) | ウルスラ・アンドレス | ショーン・コネリー | テレンス・ヤング | James Bond Theme |
第2作 | 007 ロシアより愛をこめて | ダニエラ・ビアンキ | From Russia with Love、 | ||
第3作 | 007 ゴールドフィンガー | オナー・ブラックマン | ガイ・ガミルトン | Goldfinger | |
第4作 | 007 サンダーボール作戦 | クローディーヌ・オージェ | テレンス・ヤング | Thunderball | |
第5作 | 007は二度死ぬ | 若林映子、浜美枝 | ルイス・ギルバート | You Only Live Twice | |
第6作 | 女王陛下の007 | ダイアナ・リグ | ジョージ・レーゼンビー | ピーター・ハント | On Her Majesty’s Secret Service |
第7作 | 007 ダイヤモンドは永遠に | ジル・セント・ジョン | ショーン・コネリー | ガイ・ガミルトン | Diamonds Are Forever |
第8作 | 007 死ぬのは奴らだ | ジェーン・シーモア | ロジャー・ムーア | Live and Let Die | |
第9作 | 007 黄金銃を持つ男 | ブリット・エクランド | The Man with the Golden Gun | ||
第10作 | 007 私を愛したスパイ | バーバラ・バック | ルイス・ギルバート | The Spy Who Loved Me | |
第11作 | 007 ムーンレイカー | ロイス・チャイルズ | Moonraker | ||
第12作 | 007 ユア・アイズ・オンリー | キャロル・ブーケ | ジョン・グレン | For Your Eyes Only | |
第13作 | 007 オクトパシー | モード・アダムス | Octopussy | ||
第14作 | 007 美しき獲物たち | タニア・ロバーツ | A View To A Kill | ||
第15作 | 007 リビング・デイライツ | マリアム・ダボ | ティモシー・ダルトン | The Living Daylights | |
第16作 | 007 消されたライセンス | キャリー・ローウェル | Licence To Kill | ||
第17作 | 007 ゴールデンアイ | イザベラ・スコルプコ | ピアース・ブロスナン | マーティン・キャンベル | GoldenEye |
第18作 | 007 トゥモロー・ネバー・ダイ | ミシェール・ヨー | ロジャー・スポティスウット | Tomorrow Never Dies | |
第19作 | 007 ワールド・イズ・ノット・イナフ | ソフィー・マルソー | マイケル・アプテッド | The World Is Not Enough | |
第20作 | 007 ダイ・アナザー・デイ | ハル・ベリー | リー・タマホリ | Die Another Day | |
第21作 | 007 カジノ・ロワイヤル | エヴァ・グリーン | ダニエル・クレイグ | マーティン・キャンベル | You Know My Name |
第22作 | 007 慰めの報酬 | オルガ・キュリレンコ | マーク・フォースター | Another Way To Die | |
第23作 | 007 スカイフォール | ベレニス・マーロウ | サム・メンデス | Skyfall | |
第24作 | 007 スペクター | モニカ・ベルッチ | Writing’s On The Wall | ||
第25作 | 007 ノー・タイム・トゥ・ダイ | アナ・デ・アルマス | キャリー・ジョージ・フクナガ | No Time To Die |
ショーン・コネリー:初代ジェームズ・ボンドで007の第1作から出演し通算7作品に出演。
代表作には「007は二度死ぬ」などがあります。
スコットランド出身で007シリーズだけでなく数々のアメリカ映画に出演していて「インディージョーンズ最後の聖戦」などの出演や、日本でも様々なCMに出演していました。
ジョージ・レイゼンビー:二代目でシリーズ6作目の「女王陛下の007」に出演しました。
ジェームズ・ボンド役の中では唯一英国以外のオセアニア圏の出身俳優で、数百人の候補の中から二代目ジェームズ・ボンドとして抜擢されました。
ロジャー・ムーア:三代目で通算7作品に出演。代表作には「私を愛したスパイ」などがあります。
イギリス出身でショーン・コネリーについで”サー”の称号を与えられたボンドとなり、現在でも007出演最多俳優となっています。
ティモシー・ダルトン:四代目で2作品に出演。代表作には「消されたライセンス」があります。
ウェールズ出身で近年ではTV映画などへの出演が多数となっていて、故ダイアナ妃に「最もリアルなジェームズ・ボンド」と言わしめた俳優です。
ピアース・ブロスナン:五代目で通算4作品に出演。代表作には「ゴールデンアイ」などがあります。
アイルランド出身で日本では007の他にタバコLARKのCMなどでも有名でした。
ダニエル・クレイグ:六代目で2020年に通算5作品への出演が決定している。代表作には「カジノ・ロワイヤル」などがあります。
007初の金髪のボンドで様々な事を言われましたが「ショーン・コネリー以来のボンドだ」と絶賛されシリーズ初の英国アカデミー賞主演男優賞にノミネートされました。